暴走族:紺碧華弾(コンペキノカダン)のツートップ。
大病院の藍沢家と対立している、組織、花邸の一人息子。
父親(朔太郎)の虐待から逃げたくて麻薬に手を染めた。
逮捕歴で真っ黒で、壮絶な過去を経験している。
更生施設で出会った医師、藍沢に救われ、以降兄のように慕う。
右頬には幼い頃、自分で付けた引っ掻き傷がある。
両利き。
藍沢と喧嘩した時や辛い時に李亜さん(アドリア)と出会って新薬麻薬L(エル)の存在を知る。
「これ(L-エル)打ち続けて、様子見させてくれたらお金あげるよ、もちろん人体実験みたいになっちゃうからタダでとは言わないよ♡君の願いを期間中ずっと全部、叶えてあげる。僕と契約しないかい?」と言われ、
厨二の朔夜は、「契約!?願い??俺、ダンサーになりたい!歌って踊ってスプレーアートとかいっぱいしたい!」
李亜「全部叶えてあげれるよ♡」と甘い言葉を掛けられあっさり被験者に。
その為、記憶の混濁や、眠気など、副作用が凄いので大体夜型朝には寝る。
夜はバーSpyderNetで歌って踊ってLを稼いだりFANサービス(散布)したりしている。
得意戦術:パルクール・アクロバット・ダンス派生のカポエイラ/(藍沢から教わった護身術)クラヴマガなど、オリジナル。